転寝力 -Utatane Power

アラフィフ独女の転職挑戦日記

ディカプリオはいつのまにか環境問題に取り組む人になっていた

前記事のどよどよと暗い記事のあと、座間で猟奇殺人事件があり、なにやら反省めいた気分になりました。

日常は相変わらずです。職場を明るくしようとしてた五年ほど前が懐かしい。今や冗談言っても注意される事があり、怖くてなにも言えず。そもそも忙し過ぎで、何も考えられないのだが。

 

先日ディカプリオの黙示録とやらの後編だけ観たが、いつのまにか彼はこんな事してたのかと思った。だいぶ恰幅良くなりましたな。国連で環境問題に取り組む人になってたんですね。

内容は結構恐ろしいもので、あと何年この星に住んでいられるのか考えさせられるものでした。一方で偶然がちりばめられていても、地球の気候変動はかなりシステマティックにできているのも良くわかりました。

最悪の結末がわかっていても、方向を変えられない人類は、大海を行く大船団のようです。今舵を切れば間に合うようですが、なかなか舵を切らない。切れない。

それは自分の人生を映すようでもありました。