転寝力 -Utatane Power- 裏お昼寝力

さらにだだ無駄加減がパワーアップ!

日の名残り

今読んでます。


日の名残りカズオ・イシグロ


好きな作家だったから、ノーベル文学賞受賞がとても嬉しかった。

「私を離さないで」は読んだけど、結局映画もドラマも観ていない。

日の名残り」もアンソニー・ホプキンス主演で映画化されているけど、観るべきか観ずべきか。未だ決めかねています。読了後に考えよう。

 

主人公はアンソニー・ホプキンスよりも、もっと華奢な感じをイメージして文字を追っている。読み始めてすぐに景色はイギリスになり、ダーリントンホールの中に私は立つことができる。

 

読み終えるのが惜しい時間。

ディカプリオはいつのまにか環境問題に取り組む人になっていた

前記事のどよどよと暗い記事のあと、座間で猟奇殺人事件があり、なにやら反省めいた気分になりました。

日常は相変わらずです。職場を明るくしようとしてた五年ほど前が懐かしい。今や冗談言っても注意される事があり、怖くてなにも言えず。そもそも忙し過ぎで、何も考えられないのだが。

 

先日ディカプリオの黙示録とやらの後編だけ観たが、いつのまにか彼はこんな事してたのかと思った。だいぶ恰幅良くなりましたな。国連で環境問題に取り組む人になってたんですね。

内容は結構恐ろしいもので、あと何年この星に住んでいられるのか考えさせられるものでした。一方で偶然がちりばめられていても、地球の気候変動はかなりシステマティックにできているのも良くわかりました。

最悪の結末がわかっていても、方向を変えられない人類は、大海を行く大船団のようです。今舵を切れば間に合うようですが、なかなか舵を切らない。切れない。

それは自分の人生を映すようでもありました。

 

自殺する人の気持ち

ちょっとわかる気がします。

人に原因がある時、たぶんそいつへの復讐とか、そんな気持ちもあるかもしれない。それと同時に、役に立たない自分に嫌気がさしているのだ。

 

バカなこと書いてみた。

 

元気でもないけど、普通の顔して社会人やってますよ。

御殿場 東山 岸邸

 グダグタな私を見かねた友人が、夏のある日行きたいところあれば一緒に行こうと言ってくれて出掛けました。

 

携帯から更新だからかURLだけになるなぁ。

 https://www.kyu-kishitei.jp/kishitei

 

岸信介が晩年を過ごしたおうち。

昭和初期の豪邸でした。

とてもこんな家に住めやしないけど、センスと言うかしつらえが伝える作り手や住まう人の心意気みたいなものを感じてきました。

 

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 画像はダイニングからの借景。絵画みたいなお庭の眺めです。

 

建物はもちろんすごいわけですが、お庭が本当に素晴らしい。眺めも、門から建物までのアプローチも全て。

敷地内には羊羹でおなじみのとらや工房があり、甘いものをいただくこともできますが、この日は超満員で素通りでした。

 またお隣は外務大臣国連のスピーチが有名な松岡洋右の元別荘もあります…後から知ったから行かなかったけど。

 

とりあえずURLだけ。

http://appealnow-gotemba.jp/plays/index.php?lid=46&cid=5

 

御殿場に行く事があれば是非に。

アウトレットも近いしね。

 

 

 

 

 

ランチ

お弁当作らない日の方が多いのだが、作る気起きず、食べる気も起きず。

昨日は特にそうで今日のお昼は外食となる。

 

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はいはい、ごもっとも。

だからサラダバーつけてこうなった。

 

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この先に刻まれたやさいにどれだけ栄養素残ってるのかわからんけど、信じて食べることとする。

 

台風の被害が最小限であることを祈りつつ。

 

都心はまだピーカンであり猛暑だ。

 

 

【Music:夏に口をついて出てくる歌】私のHNと同じシンガー。歌うまいなあ。Sala from VOCALAND「SPLENDID LOVE」

暑い。

暑い上に忙しい。

7月、8月は職場で交代で夏休みを取る関係で、地獄のシフトが組まれます。そして誰かもう一人でも休んだら、仕事回らないぞ……という脅迫的観念に追われるのです。

精神的にボロボロですが、出勤する時にこの歌が口をついて出てくることが、すでに朝っぱらから炎天下の東京の真ん中で起きるのでございます。

 

youtu.be

 

 

CMで使われてたから聞いたことのある人もいるかもしれない。
このバブリーとも聞こえる厚みのあるサウンドに諸行無常とも取れる歌詞。これが私の心をくすぐるのでございます。

Salaさん歌うまいなあ。今はボディボーダーだそうです。生歌でこれだけ歌えるってすごいと思う。

 

手を伸ばせばすり抜けるような毎日 気づけば
求めるほど悲しいことわかるでしょう

 

この街には確かなこと何一つないけど
今がそこにあることだけは変わらない

 

私の好きなアーティストの中に、以前ブログで書きました角松敏生さんがいるのですが、この VOCALANDも彼のプロデュースです。私は角松さんが一番に好きということでは決してなく、なんというのでしょうか、おそらく彼の持つ儚さとか、全てを手に入れていてもなお満たされない気持ちを受け入れつつも、もがき、なのにどこか悟ったような詩の世界が好きなのでしょう。その詩につけられた対照的なサウンドの曲が好き……こういうスタイルの曲はバブルの頃にたくさん出ていたのですが、なぜか角松の息がかかったアーティストに触手が伸びているという不思議な構図。

 

繰り返しになりますが、むしろ好きなアーティストはKANちゃんやマッキー、ユーミンなどであり、角松にどっぷりということはあまりないのですけどね。
共通しているのはやっぱり詩(詞)の世界観と一部奇妙なコード進行かな。

そして……笑いとエロス(ときどき社会的発言)。

これが絶妙なバランスで融合されるとアンテナが反応するのでございます。

 

 

 

 

【アニメ】天体戦士サンレッド:特異な世界観の中で繰り広げられるギャグの中にホロリ、そして深かったりする。私の中で名作アニメ

 お久しぶりでございます。

 体調が低迷したり忙しすぎたりで更新がままならない状況です。しかし暑いですね。暑さが超絶ダメなのでさらに息をするのがやっと。みなさまに忘れられないように、更新致しました。

 

……で、タイトルが全てです。「天体戦士サンレッド」私の中で名作です。

 

youtu.be

 

 先にアニメを知って原作の漫画も読んだのですが、これがまた本当に忠実にアニメ化されています。原作も素晴らしいのですがアニメ化にあたってのスタッフの原作への愛が感じられました。きっかけはYouTubeでたまたま見たことでしたが、地元川崎が舞台ということを差っ引いても良くできています。

 優れたストーリーは「笑い」がベースならその中に「哀しみ」を少々、「悲劇」が主体ならその中に「喜劇」を少々含ませていることが条件ですが、このストーリーはまさに「ギャグ」の中にほんのちょっとだけ「悲哀」のようなもの(もちろん回によるけれど)があったりしてとっても面白いのです。

 

youtu.be

 

 出てくるキャラクターもベースは同じトーンなのに、立ち位置がしっかり描き分けられていて本当によくできている。原作者の誠実さのようなものすら感じてしまう。最初のアニメ化からほぼ10年が経過していますがストーリーの面白さと、アニメ化への丁寧さ、それから挿入される曲。全てが面白かった。またアニメ放送しないかな。

 

 補足ですが、下に貼り付けた挿入歌で使われたこの曲は、原作を読むとコマに歌詞となった文字が全部書かれています。ということはアニメ化に当たってその書かれた歌詞にmanzoさんが曲を当て込んだことになります。先にアニメでこの曲を知っていたので、漫画に歌詞となったものが書かれていたのを読んだ時は、すごいなと驚愕しました。

 

youtu.be

 

 かっこよく仕上がっている……もし原作を先に知っていたら「天井」の声がもう少し老成した女性の声を想像していたかもしれんが。

 

 体調は良くなったり低迷したりですがブログを放棄するつもりはないので、時々ご来訪いただけると嬉しいです。表でも裏でも。来月はもっと更新したいけど、考えたら来月は勤務形態が最も厳しくなる「死のロード」の月でした。

 のんびりやろうと思います。