さあ! 2018年がもうすぐ今年になるよ
いろいろあった2017年も残りわずかとなりました。
私の大好きな歌謡曲の中で特に北アルプスに向かう際に口をつくのが、みなさまご存知の
「あずさ2号」
でございます。名曲です。(「コスモス街道」も隠れた名曲ですが。)
この哀愁を帯びたメロディーライン、でもなぜか聞いていると元気が出るの。不思議な曲でございます。
そして、去り行く2017年に送るラスト1曲はこの名曲「あずさ2号」のパロディで作られた、パロディにして名曲であるこの曲でお別れしたいと思います。
「かいじ101号」
「かいじ」は「あずさ」の補助的列車という位置付けと認識される列車。
「8時くらい」とアバウトに唄われてしまう「かいじ」(ザワザワ……はちがうよ)。でも今の私にはそんなユルさが救いです。
「あずさ2号」と「かいじ101号」については以下も合わせてご一読いただくと、もっと楽しめます。正月のおせちに飽きたらお読みになって。
ウィキペディア「あずさ2号」解説。「かいじ101号」についても記載あり。おもろい。
アンサイクロペディアより「かいじ101号」の説明はこちら
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/かいじ101号
ということで、今年この場で出会えた皆さま、そしてこれから出会うかもしれない皆さま。私の 一緒 一生になんら関係のないあなたも、二度と会いたくないと思わせたあなたも……ありがとうございました。
世界中の全ての人が幸せでありますように。
加えて自然の全ての神様、どうかずっと穏やかに鎮まっておられますように。
良いお年をお迎えくださいませ。