【Music】Tokyoが連想されちゃう曲 1 : エロいなあ、角松敏生の「TokyoTower」は……
ハイ、突然思いつきでTokyoが連想されちゃう曲をご紹介しちゃおうというシリーズ。
多分しばらくは東京タワーが続くだろうな。
今回は「Tokyo Tower」角松敏生さんの曲の中でも人気のある曲ですわ。
なんかiTunesで扱ってるバージョンがスローなのしかない…… 残念。
えーと、歌詞が……「僕のタワー 今夜も叶わぬ夢を乗せて君の中へ」「夜空にそそり立つ 震えながら」ってアンタ……恥ずかしすぎるでしょう、ほんっと……アレを東京タワーに形容して 東京タワーさんに失礼じゃない? ノッポン兄弟の立場は?って感じですよ。
※ノッポン兄弟さんは東京タワーのオフィシャル ゆる キャラです。
でもね、この厚みのあるゴージャスなアレンジだと気にならないんですよ。面白ーい。
草食男子が増えた世の中ではこのような楽曲は流行らないのかも。
BSで放送されている「SONG TO SOUL 永遠の一曲」のボズ・スキャッグス「We are all alone」の回で角松敏生さん本人がゲストで話していたけど、私たちが若い頃は大人に憧れる場面って結構あって、大人になったらこうしたい、こんな大人になりたいって思ったり感じたり、その一つに大人の曲を聞いて憧れたりしてたなぁ。
最近はね、大人になった方が大変だってことがわかっちゃったもんね。みんなピーターパンシンドロームみたいになってるよね。